ニコンZ6で紫陽花狩り

柳谷観音 手水舎
Z6 + NIKKOR Z 24-70 F4

つい先日、フルサイズミラーレスのニコンZ6を買ってしまいました。

ニコンZ6

今回はそんなZ6を使って紫陽花狩りに行ってきました。

柳谷観音に行ってきた

京都西山には柳谷観音(楊谷寺)というお寺があります。

京都西山三山の一つとしても有名なお寺で、1200年の歴史がある由緒正しいお寺。独鈷水と呼ばれる霊水があり、眼病平癒のお寺です。

最近では、紫陽花や紅葉の浮かぶ手水舎がインスタスポットとして有名です。

今回はそんな柳谷観音にZ6を持って行ってきました。

柳谷観音 手水舎
Z6 + NIKKOR Z 24-70 F4

これが有名な手水舎です。紫陽花の花が浮かべられていて、とてもきれいでした。

ようやく休みが取れて昼間にZ6を使ってみたんですけど、解像度がすごいですね。

紫陽花
Z6 + NIKKOR Z 24-70 F4
紫陽花
Z6 + NIKKOR Z 24-70 F4
紫陽花
Z6 + NIKKOR Z 24-70 F4

花の撮影なので、ほとんど望遠側しか使っていませんが、フルサイズらしくきれいにボケてくれます。

紫陽花
Z6 + NIKKOR Z 24-70 F4

天気は曇りだったんですけど、晴れるとこんな感じの絵になりました。

なんというか、立体感があってそれは解像度の成せる業なのか、よくわかりません。

心琴窟
Z6 + NIKKOR Z 24-70 F4

これも手水舎といっていいんでしょうか。山門入り口の手水舎より、こちらのほうがすごく好みです。紫陽花の時期や、紅葉の時期は山門入り口の手水舎は人だかりがありましたけど、境内の手水舎はあまり人がいなくて写真が撮りやすかったです。

心琴窟
Z6 + NIKKOR Z 24-70 F4

手水舎を拡大して。

いままでマイクロフォーサーズを使っていたのですが、マイクロフォーサーズではなかなかこんな写真が撮れなかった気がします。

感想

今回は、nikon Z6を持って柳谷観音に紫陽花狩りに行ってきました。

買ったばかりのカメラなので、まだまだ使いこなせていませんが、オリンパスのカメラとは違った感触で、さすがフルサイズミラーレスといった感じの写真が撮れました。

まず違うのは解像度の違い。当たり前の話なんですが、マイクロフォーサーズとは違います。

しかしやはりフルサイズなので重く感じます。もともとオリンパスユーザーとしてはフルサイズの重さは異常に思えるほど。

解像度を撮るか、重さを撮るか。今後はオリンパスとニコンの二台体制で運用していきます。

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