つい先日、フルサイズミラーレスのニコンZ6を買ってしまいました。
今回はそんなZ6を使って紫陽花狩りに行ってきました。
柳谷観音に行ってきた
京都西山には柳谷観音(楊谷寺)というお寺があります。
京都西山三山の一つとしても有名なお寺で、1200年の歴史がある由緒正しいお寺。独鈷水と呼ばれる霊水があり、眼病平癒のお寺です。
最近では、紫陽花や紅葉の浮かぶ手水舎がインスタスポットとして有名です。
今回はそんな柳谷観音にZ6を持って行ってきました。
![柳谷観音 手水舎](https://i0.wp.com/ymtbi.com/wp-content/uploads/2019/07/DSC_0102-min.jpg?resize=700%2C466&ssl=1)
これが有名な手水舎です。紫陽花の花が浮かべられていて、とてもきれいでした。
ようやく休みが取れて昼間にZ6を使ってみたんですけど、解像度がすごいですね。
![紫陽花](https://i0.wp.com/ymtbi.com/wp-content/uploads/2019/07/DSC_0124-min.jpg?resize=700%2C466&ssl=1)
![紫陽花](https://i0.wp.com/ymtbi.com/wp-content/uploads/2019/07/DSC_0263-min.jpg?resize=700%2C466&ssl=1)
![紫陽花](https://i0.wp.com/ymtbi.com/wp-content/uploads/2019/07/DSC_0146-min.jpg?resize=700%2C466&ssl=1)
花の撮影なので、ほとんど望遠側しか使っていませんが、フルサイズらしくきれいにボケてくれます。
![紫陽花](https://i0.wp.com/ymtbi.com/wp-content/uploads/2019/07/DSC_0121-min.jpg?resize=700%2C466&ssl=1)
天気は曇りだったんですけど、晴れるとこんな感じの絵になりました。
なんというか、立体感があってそれは解像度の成せる業なのか、よくわかりません。
![心琴窟](https://i0.wp.com/ymtbi.com/wp-content/uploads/2019/07/DSC_0201-min.jpg?resize=700%2C466&ssl=1)
これも手水舎といっていいんでしょうか。山門入り口の手水舎より、こちらのほうがすごく好みです。紫陽花の時期や、紅葉の時期は山門入り口の手水舎は人だかりがありましたけど、境内の手水舎はあまり人がいなくて写真が撮りやすかったです。
![心琴窟](https://i0.wp.com/ymtbi.com/wp-content/uploads/2019/07/DSC_0203-min.jpg?resize=700%2C466&ssl=1)
手水舎を拡大して。
いままでマイクロフォーサーズを使っていたのですが、マイクロフォーサーズではなかなかこんな写真が撮れなかった気がします。
感想
今回は、nikon Z6を持って柳谷観音に紫陽花狩りに行ってきました。
買ったばかりのカメラなので、まだまだ使いこなせていませんが、オリンパスのカメラとは違った感触で、さすがフルサイズミラーレスといった感じの写真が撮れました。
まず違うのは解像度の違い。当たり前の話なんですが、マイクロフォーサーズとは違います。
しかしやはりフルサイズなので重く感じます。もともとオリンパスユーザーとしてはフルサイズの重さは異常に思えるほど。
解像度を撮るか、重さを撮るか。今後はオリンパスとニコンの二台体制で運用していきます。
![](https://i0.wp.com/thumbnail.image.rakuten.co.jp/ran/img/1001/0004/960/759/901/514/10010004960759901514_1.jpg?w=728&ssl=1)
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