私が山に登る理由
山を歩いていると思うことがあります。
「この道の先には何があるんだろう。」
道は必ずどこに続き、山頂に行ったり、峠や分岐に行ったり、山小屋に行きます。
そこにある景色や、ものは少し調べればすぐにわかります。。
しかし、自分の足で登り、そこから見える景色やものを見て何かを感じることは何物にも代えがたいものです。
その何かとは、言葉表現することは難しい。展望に感動したり、登り切ったという達成感、単独行での孤独感。
最近、思うことはしんどければしんどいほど、道が困難であるほど、たどり着いたときのそれは強い。
当たり前のことですが、山を登っているとよく思います。
だから、いつも思うのです。
「この道の先には、何が待っているのだろう」
そう思えば、先に行ってみるしかないのです。
簡単ですが、それが山に登る理由です。
このページでは簡単にプロフィールも記載しています。
よかったら見てください。