伏見お好み焼きの名店「てっぺん」に行ってきた

てっぺん 外観

京都伏見のお好み焼き屋さんの「てっぺん」に行ってきました。

私自身、あまりお好み焼きについて詳しくないので、何となくで書いています。ご了承ください。

目次

京都のお好み焼きって

京都のお好み焼きといえば、ねぎ焼きでしょうか。九条ネギをたっぷりと使ったお好み焼き。私はあまり食べたことないんですけどね。

それはさておき、お好み焼きには長芋を入れてふわっとしてもらうのが好きです。

関西風お好み焼きといえば、出汁が効いていてふわっとしている印象があります。各地域によってお好み焼きは違うし、あまり詳しくないのでよくわかりませんが。

我が家のお好み焼きはキャベツ多め、ソースではなく、醤油をかけて食べる豚玉が多いです。

と、前置きは置いておいて、お好み焼きってなかなか探すのが難しいです。どのお好み焼きが正解なのかよくわかりません。とりあえずおいしいと感じたところが正解に間違いないんでしょうけど。

そんな中、職場の女の子に伏見においしいお好み焼き屋さんがあると聞き、さっそく行ってみました。

伏見にある「てっぺん」に行ってきた

伏見にも疎いんですけど、大手筋周辺は酒蔵が多くて、町並みがおもしろいですよね。月桂冠とか黄桜とか、日本酒が好きな人にはたまらないのかもしれません。

今回お邪魔したてっぺんは大手筋周辺のお店。大手筋までは車で行きました。近くにコインパーキングがいくつかあります。

てっぺん 外観

お店の外観はこんな感じ。

いい感じのお好み焼き屋さんの雰囲気がプンプンします。時刻は7時30分。店内は満席でした。

店内に待つところは椅子二つ。席が空けば携帯に連絡してもらえるとのことで、大手筋をふらふらしようとお店を出ると5分もたたないうちに電話が。お店で待てばよかったと反省し急いでお店に戻ります。

何が名物なの?

お好み焼き屋さんなので、当然お好み焼きが名物です。

 

冗談は置いておいて、こちらはびっくりお好み焼きが有名です。直径22センチのお好み焼き。いまいち想像がつかないかもしれませんが、2~3人前の量です。1人前で10センチぐらいでしょうか。それも1000円以下で注文できるというから、食いしん坊さんには持ってこいですね。てっぺん 張り紙

ちなみに店内にこんな張り紙が。お持ち帰りのみですが、破格のお値段です。

メニューを見ていると、名物ホルモン焼きの文字が。お好み焼きを食べに来たはずがホルモン焼きに心奪われます。

結局ホルモン焼きとお好み焼き(豚玉、普通サイズ)焼きそばの3品を注文しました。

さっそく実食!

てっぺん ホルモン焼き

すごいぶれていますが、ホルモン焼きです。ホソが入っていて、もやしがいい感じに絡みついていました。ビールが進む一品です。ビールは飲んでいませんが。

てっぺんさんは厨房で調理してテーブルの鉄板に持って切れくれるスタイルでした。

ちなみにおつまみ系も豊富にありました。びっくりビールなるビールジョッキを1.5倍したぐらいのビールがありました。

てっぺん お好み焼き

こちらが豚玉。ソースとマヨネーズ、その他上に載せるものは自分たちで掛けました。生地は出汁がきいていて、いい感じのふわふわ感。あまりふわふわすぎると食べている感じがなくなってしまうので、ボリューム感が大切だと思います。

意外とペロッと食べることができました。お好み焼きは他にシーフード、ネギ焼き、ミックスなど定番がありました。お好み焼きといえば、豚玉という頭しかなかったため、豚玉になりましたが。

感想

記事を書いていて、意外と思ったところが少なかったです。いつものことですが。お好み焼きの正解がよくわかっていないのが原因なんでしょうか。

満足できるお好み焼きだと思います。ビールが飲める人にはおすすめできるお店。またお腹いっぱい食べたいという人におすすめできるお店だと思います。

場所はこちら

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