【日本三大霊山に登る】白山に登ってみた(白山登山記録)

白山 翠が池

この記事は、立山に登り、登山を始めた男の白山挑戦記です。2014年にはカメラはOM-D E-M10を使っていました。懐かしい。

2014年秋。

前日にチャンピオンカレーを制覇し、無事にチャンピオンとなったので、白山へ向かいます。

金沢駅

白山に登る前の前哨戦はチャンピオンカレーの思い出

なお、改めて思い出してみてもあまり覚えていない山行です。写真を見て何となく書いていくので、ご了承ください。

でもヤマレコはしっかりと書いている・・・不思議!

白山~紅葉を求めて

遅めのスタート

事前の情報では金沢から近いとのことで、金沢のビジネスホテルでゆっくりと身支度を整えます。車を走らせて登山口である別当出合に着いたのは、午前9時。

本当は午前7時ぐらいから登りたかったのですが、調査不足です。毎回のことですが・・・

今回のコース別当出合から砂防新道で白山室堂へ。白山ビジターセンターで一泊するという行程です。

前日に御嶽山が噴火し、大きな災害となりました。噴火の影響で止めようかと思いましたが、山小屋に連絡すると、そんなに影響はないとのことで、白山に行くことにしたのを覚えています。

別当出合

天気は何とも言えない感じでした。曇り?晴れ?

空気はどこか秋の訪れがあるけど、日差しはまだ夏が残っている。そんな天気でした。

白山

登っていくと、徐々に晴れてきます。そして紅葉が素晴らしい。

まだまだ初心者だったので、山の紅葉というのは10月に入ると終わっているものと思っていましたし、9月下旬でもすでに終わっているものと思っていました。

紅葉があるとは思っていなかったので、少し驚いたことを覚えています。

白山は登山道はよく整備されていて休憩所もしっかりとしています。

白山、避難小屋

この避難小屋の立派なこと。関西ではあまり積雪がないのと、長い行程の山がないので避難小屋は簡単になりがちだと思っています。確かに冬はこれぐらいの避難小屋じゃないと潰れそうですもんね。

このときのザックはリッジの40リットルを使っていました。無駄に荷物を入れていた気がします。

白山

登るにつれて天気も晴れてきて、紅葉がきれいでした。思えばこのときの紅葉が一番だったのかもしれません。写真を見る感じだとなかなかに立派な紅葉です。

実は立山に登れたのだから白山も登れるだろうと安易に考えていたところがありました。

確か、事前に伊吹山に登って「案外登れるものだな」と思ってしまったところがあって、伊吹に登れるなら白山に登れるだろうと思っていたのでした。

しかし、白山は初心者向けと言えども、関西ではない山です。思えば1500mを超える山は立山しか登ったことがなかったのでした。

黒ボコ岩

黒ボコ岩に着いたころには両ひざに違和感がありました。というか、両膝が笑っていました。ほんと、なかなかに泣きそうなところでした。

靴も行けなかったのかもしれません。このときはトレッキングブーツぐらいで、底の柔らかい靴を履いていました。

今はそこが厚くて重い靴が大好きなのですが、このときは軽くて柔らかい靴を履いていて、登山道の凸凹を気にせず歩いていたせいもあるかもしれません。

白山室堂へ

白山室堂

しかしそれでも歩き続けると、見えてくるものがあるのです。

黒ぼこ岩を超えると、白山が見えてきます。白山室堂には木道が整備されていて、とても雰囲気がいいのです。

白山ビジターセンター

午後2時15分。本日のお宿の白山室堂ビジターセンターに到着。

やっとの思いでお宿に着きましたが、まだ2時だからと荷物を置いて山頂を目指すことにします。標準コースタイムだとビジターセンターから山頂までは30分とあるのですが、記録を見ると一時間かかっていますね。

明らかに無理をしている気がします。初心者あるあるで、本当に危ない。

山登りは道中で何かあると、すべて命取りになりかねません。捻挫をすれば一時間のコースが三時間に。そんなことがざらにある世界なので、すべては自己責任です。

と、話がそれましたが、なんとか一時間かけて一日目に白山に登頂することができました。

ビジターセンターに戻ってきたのが午後4時30分。ギリギリなところでしょうか。

体力的にはかなりしんどかったと思います。

白山 マジックタイムアワー

立山に登ったときも山の終わりは美しかったです。白山でももちろん美しかった。

山の一日の終わりには独特の空気が流れると思いました。それを確信できた白山登山でもありました。

白山では確か、満天の星空を見ることができたと思います。確かですけど。そして写真はありません。

白山での二日目

翌日は白山頂上からの御来光を見るために朝早くから起きて活動します。

山小屋のみなさんは朝早くから活動していたので、自然と目が覚めたんですけどね。

白山から御嶽山

夜明け前。御嶽山の噴煙がよく見えました。

このときは噴火っていうものがどういうものかいまいちわかっていませんでした。今となれば、恐ろしいというほかありません。山登りはいろいろなリスクを背負って登ります。噴火もそのうちの一つと考えなければいけないと思います。

このときはニュースで噴火のときの映像は流れていませんでしたが、今になって御嶽山の噴火の映像を見ると胸が締め付けられる思いがします。たぶんあの山に登っていた人全員が死を連想したものと思います。

今なお規制がかけられている御嶽山。しかし、それでも山は美しく、人を魅了します。

そして、憧れてしまうのです。あそこからは何が見えるのだろうと。

白山、日の出

日が昇ります。いったいどこから登っているんでしょう。

日の入りはとても寂しい気がするんですが、日の出は元気が出ます。

太陽があるとないとではこうも気分が違うものかと思い、太陽の心強さを感じます。太陽を神様として崇めるのもよくわかると感じました。

日の出のときに万歳三唱をしている人がいて、初めて万歳三唱を聞いた気がします。でもそういう気持ちはよく分かった気がしました。

日の出を見てからは一度ビジターセンターへ。朝食を食べてから再び山頂へ。

白山 翠が池

白山の山頂部分には池があります。通称お化け池。というか、山小屋で一緒になった人がそう言っていた気がします。枯れることなく、山頂にあり続けてる池。その水はどこから出てくるんでしょうか。

そしてその色は不思議としかいいようのないブルー。まさに霊山とふさわしい奇跡でしょう。

お鉢巡りをした後は、下山することにします。下山は観光新道という登山道から下山しました。

白山

やっぱり写真を見返すとなかなかにきれいな紅葉です。黄色と赤と緑と空の青のバランスがとても美しい。

この写真はたぶん観光新道で撮ったものだと思いますが、それにしてもあまり覚えていません。

記憶にあるのは、観光新道の避難小屋が建設途中とか、下山途中、足裏が猛烈に痛くなり、歩くのが苦痛で泣きそうになったり。

このときは次はどこの山に行こうかなんて考えていなかった気がします。まだまだですね。

感想

感想といってもあまり覚えていないので、感想を書けないんですが、白山は休憩所も多く、登山道も歩きやすい道で、初心者にはお勧めの山だと思います。

何よりも花の百名山としても有名で、白山の固有種も多いと聞きます。

近々登りに行く予定を立てているので、そのときには詳細なレポを書ければと思います。

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