【登山未経験者が立山に登る】何も調べず立山に行ったときのこと⑤(山小屋での朝)【三日目】

雄山山頂から

山小屋での朝

山小屋で初めて泊まるときは気合を入れて泊まりましょう。

疲れて熟睡できればいいですけど、私みたいな繊細な人間は少しつらいものがあります。

山小屋では、部屋は相部屋ということを思い出しましょう。

誰かのいびき、トイレに立つ音、扉を開く音、寝返りをうつ音、すべて一人で寝るより大きく聞こえます。

疲れたので早くに寝ようと思い、消灯時間とともに寝ました。が、夜中の12時ぐらいでしょうか。目が覚めます。

そこからがなかなかきびしかったです。

さっきの音が聞こえ、次に寝れません。

朝を迎える

そうしているうちに4時ごろになります。

ガサガサ、ガサガサ。誰かの荷物を整理する音が聞こえます。

そうなのです。山小屋の朝は早いのです。日が登っていないときから行動する人も少なくありません。

当然、山小屋に泊まるのは初めてなので、そんなことは知りません。

松本でビジネスホテルで寝た時よりもあまり眠らず、旅行3日目の朝を迎えます。

ちなみに山小屋の朝ご飯は6時ころです。場所、時期によっては5時半とかもあります。

朝ご飯を食べても午前7時ごろです。

ここで重大なことに気づきます。

室堂ではバスがまだ動いていません。

つまりこの日の予定である富山の立山駅に降りれないのです。

昨日の山おじさんの言葉を思い出します。

「山はいいよぉ」

旅行はロマンだと言いました。ここで山に登らなくては何がロマンなんだろうと思います。

バスも動いていないしね。

立山に登る

とても前置きがながくなりましたが、いよいよ山小屋を出発します。

立山について簡単に。

立山は、富士山、白山と合わせて日本三大霊山の一つとされ、山岳信仰の霊場として栄えました。立山という山はなく、正確には、雄山、大汝山、富士ノ折立の三つの山頂を総じて立山といい、雄山には雄山神社がある。

最高峰は大汝山の3015m、雄山は3003mである。

山岳信仰とか、雄山神社とか、3000mの世界とかよくわかりません。

みくりが池温泉から歩いて二時間と聞き、朝の散歩ぐらいの気分で山小屋を出発します。

続く。【登山未経験者が立山に登る】何も調べず立山に行ったときのこと⑥(いよいよ雄山へ)【三日目】

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