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彼女さんを山ガールにするための旅行
2017年、秋。
山は富士山には登ったことがあるという彼女さんを山ガールにすべく、企画した立山登山旅行。
口を開けば山、山と言っていたので、関西近郊の山には一緒に度々登りました。
立山といえば初心者の山!と思っていたので、伊吹山に登れる体力があれば大丈夫と思いました。
私は2013年に立山に行って山に魅せられて、それから山登りを始めたので、きっと喜んでもらえると信じて企画しました。
喜んでもらえたかはわかりませんが、「山の上に温泉もあるんだよ。」と甘い言葉で山に連れていきます。
2017年の秋も天気があまりよくなくて雨が多かった気がします。
直前まで天気予報とにらめっこして、なんとか大丈夫ではないかということで、山に行くことを決意しました。
計画
今回のコースは富山側から立山室堂へ行き、立山(雄山、大汝山、富士ノ折立)に登り、雷鳥沢に下ってみくりが池温泉へ。
[sgpx gpx=”/wp-content/uploads/gpx/track-660014.gpx”]コースタイムは、6時間30分。距離は9キロメートルの山行となります。
みくりが池温泉にて一泊し、一泊二日の山旅となります。
車で富山へ
一日目、午前1時に彼女さんを迎えにいき、高速に乗り、富山を目指します。
名神、北陸道などを使って富山へ。休憩しながらなので、だいたい5時間。
午前5時30分に富山県の立山駅に到着します。立山駅のケーブルカーの始発が午前6時だったので、少し仮眠をしてから出発します。
天気は曇りです。
室堂に到着
午前9時。立山室堂に到着。
すでに人で溢れています。
2017年は天気が悪く、あまり山に登れていなかったので、室堂に降りたときからニヤニヤが止まりません。
「帰ってきたよ。」と思わず立山に向かって言ってしまいます。
室堂からみくりが池温泉に向かい、荷物を置いて立山に挑みます。
続く。
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