綿向山に行ってきました~関西の冬山入門編(綿向山山頂から竜王山縦走)

竜王山縦走コース

この記事は、滋賀県日野町にある綿向山の山行記録です。

前回は綿向山山頂までの記事となります。

山頂

綿向山山頂まで来ました

綿向山山頂につきましたが、あいにくの視界ゼロの状態。ピストンで下山してもいいのですが、それはそれで消化不良となりそうだったので、先に行くことにします。

つまりは竜王山への縦走となります。

綿向山山頂

標識に竜王山とあります。あとは雨乞山ともあります。

この雨乞山は鈴鹿セブンマウンテンの一つ。まだ登ったことがないので、いつか登ってみたいです。

綿向山から先の道

さて、竜王山への縦走はここらか始まります。すでにいくつかトレースがついていたのでたどってみます。

もしかすると冬道を登ってきた方のつけたものかもしれませんが。

いい感じの冬山の風景でテンションがあがります。

標識

こんな標識が。「冬山入山危険」。

一人だとこういう標識に必要以上にびびってしまいます。特にホワイトアウトの状態になると遭難の危険性が高まります。

前回登ったときにこんな標識を見た記憶がないので新しく作られたのでしょうか。

竜王山縦走コース

しかしこんな景色を見てしまうと先に行ってみたくなります。

ブナの変木

名所のブナの珍変木。竜王山の縦走コースの稜線上にあります。

綿向山山頂からだいたい10分ぐらい。ここまでなら雪があっても来れると思います。

ブナの珍変木

ブナの木が輪っかになっています。くぐると幸せになれるそうです。

体の大きい人はくぐると引っ掛かりそうで少し怖いです。私は前回にくぐって怖かったです。今回は写真のみ。くぐりませんでした。

分岐

ここから稜線から竜王山の縦走に入ります。

右が雨乞山へ。左が竜王山へ。間違いないようにしましょう。

稜線から

分岐から滋賀県方向です。晴れていると琵琶湖まで見えるんでしょうね。でも景色はきれいです。

ちなみに分岐からは結構な急坂でした。積雪がなかったからよかったですが、雪があるとアイゼンがなければきついです。少し不安になってアイゼンをつけました。あったほうが安心しますよね。

稜線

分岐の急坂を降りると霧氷のトンネルが。

雪がなくてもいいですね。まさにお手軽冬山。しかしトレースがなくなり、ここから先は自分一人となってしまいます。

標識

竜王山にも標識がしっかりとあります。こちらは何合目という感じではなく、レスキューポイントの設置です。

竜王山縦走コース

やはり下山に伴い、だんだんと雪が少なくなってきます。

一人ですが、縦走コースは踏み跡がしっかりあるので迷うことは少ないです。

917峰

縦走コースなので917峰に来ました。登ったり下りたり。見晴らしはないかもしれませんが、縦走です。

綿向山

917峰から振り返るとこんな景色が。まさに冬山という風景。

綿向山

これも冬という雰囲気が伝わってきます。

綿向山

これも。ちなみにこの3枚の写真はオールドレンズです。

山でオールドレンズを使うことにも慣れてきたのでしょうか。でも撮りたいものがあるときにオールドレンズは生きてくる感じがします。

これが撮りたい。それを表現してくれるのがオールドレンズの面白さです。

オンバノフトコロ

オンバノフトコロに到着。乳母の懐ってことですかね。こういう地名がある山は歴史が深い山に思えます。

送電線まで来ました

送電線

綿向山山頂から2時間ぐらいでしょうか。送電線まで来ました。

ここまで来ると雪はなくなります。それに晴れてきました・・・綿向山

冬は冬ですが、今年はやはり暖かいのかなと思います。まだシーズンが始まったばかりなので年明けに期待しましょう。

綿向山

雪が積もっていないのと、日の光でさっきの写真とこんなに違ってくるんですね。

ちなみにこれは何の植物なんでしょう・・・

ようやく竜王山に到着

竜王山

午後2時。ようやく竜王山に到着。結構歩きごたえがありました。

竜王山から

竜王山山頂部分は広場のようになっています。ここから下るのですが、ここからも急坂になります。

稜線を下るのではないので注意を。

竜王山の階段

階段はこんな感じ。結構急です。あとあまり見ない階段です。なんとなく不安になります。

竜王山登山道

竜王山の登山道はこんな感じ。低山という感じの道です。ここまで積雪があると道がわかりにくくなると思います。

なお、トラバースするところがあるのですが、土が柔らかくて足をよくとられます。最後にこういう道は地味にきついです。

竜王山登山口

竜王山登山口に到着。ここにも登山ポストがありました。

竜王山までの林道

竜王山の登山口までは林道歩きになります。西明寺まで降りて御幸橋駐車場を目指します。

コンクリートの道を歩くのも膝にきそうで、これも地味にきつい。

午後3時。無事に下山しました。

下山後に永源寺温泉へ

八風の湯

下山後は車で30分の永源寺温泉「八風の湯」へ。

入館料1300円と意外と高かったです。JAF割引あり(300円)300円のJAF割引はあまり聞いたことがありません。

館内は清潔で、食事処がありました。

泉質は弱アルカリ性とのこと。露天風呂と塩釜風呂、薬草湯がありました。露天風呂はこの時期、少し寒いかもしれません。目の前の国道から丸見えになります。

薬草湯があるので温まります。しかし、個人的にこれで1300円は高い気が・・・・

下山後すぐに温泉に入れるのであまり文句は言えませんが。

感想

今回は綿向山縦走コースを歩きました。

実は12月に風邪を引き、病み上がりの体での登山となりました。

今年の12月中旬の寒波で山に登れなかったので冬山に出遅れた感が否めなかったですが、11月末に高見山に登りましたが、雪、霧氷もなく冬山という感じで今回で冬山デビューといってもいいでしょう。

冬山装備の点検と書きましたが、アイゼンをつかったのは雨乞山との分岐の下りだけでした。

それ以外はあまり積雪もしておらず、アイゼンがなくても歩ける状態でした。

人気の綿向山に登りましたが、平日は登っている人が少なくて驚きました。天気が悪かったせいもありますが、竜王山の縦走を歩いているのは一人だけのようでした。

展望があまりないので、冬山に登りに来て登るところではない気もしますが。

コースタイムは標準どおりに歩きました。と、いうより立ち止まって写真を撮ることが多くて大幅に遅れました。

これも一人ならではの登山ですね。

12月末にもう一度山に行きたいと思います。

平成30年、最後の冬山。さて次はどこに登ろうか。

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